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幸せなひととき

いよいよ始動か??

 実家に帰ってる間に、さっさと正月も終わり、企業も始動してきたご様子......。1月5日を過ぎた辺りから、本当に慌しくなってきました!!なんだか、いよいよ「業界説明会」から「会社説明会」へと移行し、ネットでの説明会予約合戦がスタート(汗)。そんでもって、選考第一段階の適性テスト&エントリーもいよいよ本格化、この2日間で4社から要請が.....。(私なんて10社強しかエントリーしてないのに)
そんでもって、ついに恐れていた事態発生!!会社説明会と後期テストが重なる!!きゃ~~~!!でも、何とかセーフ!!テストが午前だから、ちゃっちゃと済ませて都心に急げば間に合う!!この1件は良いにせよ、もう1社、もし、筆記テスト(まだ受けてないけど)でいい結果が出れば、後期テストの週にグループ面接が入りそうな予感???まぁ、受かってもない時にそんな心配をするのは取らぬ狸の皮算用だから、その時はその時??
 でも、C大の人に質問!!企業の面接って後期試験の欠席理由になるけど、やっぱ、企業側に「後期テストなので、1週間ずらしてもらえないか」とか言っちゃダメなんかな??そして、企業の面接とかって、事務室にどうやって証明するの??知ってる人いたら教えて!!

 そんなこんなですが、ここ数日思うこと!
 私は高校卒業して今まで、国家公務員になることしか考えてこなかったので、あまり働くという意味をあまり考えなかった。でも、ちょっと秋も深まった辺りから考えるようになって、民間企業を見るようになって、ちょっと自分の中で変わった気がする。というのも、いたる現場で働いている人の様子を見るようになった。
 例えば飛行機がそのいい典型例だ。就活組ならご存知の通り、航空や旅行会社への就職希望者は非常に多い。羽田空港にしろ、広島空港にしろ、フライトアテンダント、地上員共に就職激戦を勝ち抜いた方々が働いていらっしゃる。航空会社であれば空のお仕事ー。快晴の日には日本を上空から見渡せて、とても爽快な気分になる(そう思うのは私だけ??)。とても素敵なお仕事だと思う。だから決して批判とか、そういうつもりで書くわけではない。
ただ、激戦である割りに、果たして幸せな職業なのかと考えてしまう。私は楽とか、安定を求めて仕事選びをしているつもりはないけれど、少しは休養の取り方を考えてしまう。
 昨日乗っていた12:00着の羽田便のフライトアテンダントは、3時間地上で休んだら再びフライトだと言っていた。彼女たちは離着陸のほんの数分しか座らない。座っているときも旅客と向き合っているので常にスマイル!!結構過酷な仕事だ。
 あと、私が推測するに、彼女たちはきっと盆正月休みはずらして取ることになるのではなかろうか。盆正月といえば航空会社にとってもっとも利用が増える時期であるから、休みは取れないだろう。私のように、盆正月は祖母の家で親戚一同がそろって....という者にとっては、盆正月に実家や田舎で過ごせないのは寂しいなぁと思ってしまう。
 何が幸せと考えるかは個人差あるから何が良いとはいえないけど、私から見る「幸せ」と「人気」は必ずしも一致しないなというのが実感である。
by cocomopinacolada | 2005-01-07 01:57 | 就職活動
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