幸せなひととき

自己責任

 薬って本当に生きていく上で大切なものなんだなぁ~て最近つくづく思います。
 っていうのも、今、卒論で『製薬業界と医療問題(仮)』に取り組んでいて、色んな文献を漁ったり、患者対象のアンケート結果を分析したり製薬会社批判の文献を読んだりしていて、薬の重要性、薬価の問題点、患者や医療従事者の意識について感じることがたくさんあります。

 その中でも、『結局、患者の視点に立ったときにもっとも役に立つ医療って何なんだろう。一番ありがたい医療って何なんだろう。』ってことを主軸において研究しています。
 まだ、半分しか出来上がってないので、未完成な意見しか言えないですが、結局一言で言えば『自己責任』が大事なんだと思います。『自分の体、自分の家族の健康は医者や薬剤師任せにしない。薬に対して薬さえ飲めば治ると信じすぎなこと』だと思います。

 製薬会社に勤めようとする者は『薬を過度に信じるな!とは何事だ?』って思われるかもしれませんが、薬には副作用があることを患者は忘れてはならないと思うからです。例えば最近私が経験した副作用は抗生物質を飲んだことによっておなかをこわしたことです。抗生物質には胃の中の細菌まで死滅させるからそのような症状が出るらしいです。その他、2年前はもっと大きな副作用を経験しました。
 だから、私は薬で副作用について説明されるときはちょっと緊張します。
 今回、インフルエンザに効く唯一の薬について『未成者で2例異常行動が確認された』ということで大きく報道されてますよね??あれについて皆さんどう感じてるんでしょかね?
 私であれば『え?!抗インフルエンザ薬唯一の薬で異常行動おきるなら不安で飲めない!』と一発目に考えました。でも、よくよく調べたら、インフルエンザって脳症を起こしやすいので、インフルエンザの症状の重さによってもともと異常行動を起こしてしまうらしいのです。そして、この2例が出る前に販売元は医療機関にたいしてきちんと説明していたとのことでした。
 1万人いたら1万人に同じ効果があって誰一人として副作用がない薬があったらそれに越したことはないけど、それは今のトコ無理なのですよ。だから、患者は自分の薬は何で、どんな効果があって、どういう副作用があって、それに対して症状がどれくらいまでは許容できて、どっからがストップなのかを把握しないといけないと思うのです。

 逆に、医療機関は、そうした賢い患者に対して、きちんと情報開示をしたり、質問をしやすい環境を整えること、患者に自ら薬を選ぶ権利を与えるようプロモーションしていくことが重要とおもってるトコです。

 今日はちょっぴり賢い感じの発言をしてみました^_^;

 
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by cocomopinacolada | 2005-11-23 02:15 | つぶやき~変わりゆく世の中~
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